【映画上映会のお知らせ】
「こんな夜更けにバナナかよ」
大泉洋、高畑充希、三浦春馬らが出演。なぜ人と人は支えあうのかを考えさせるノンフィクションです。
□とき:11月5日(日)
10:30原作者・渡辺一史氏の講演(参加費¥500)
13:30映画上映(参加費無料)
□ところ:奈良市中部公民館(奈良市上三条町23−4)
□問い合わせ事務局:☎080−6131−9027(斑鳩町在住の清水さん)
それいけ!宮本次郎前奈良県議会議員 宮本次郎の活動日誌
党派を超え、地域の願いを国政・県政に届けます。 県政に福祉の心を取り戻すよう、 みなさんと共に頑張ります。 |
【映画上映会のお知らせ】
「こんな夜更けにバナナかよ」
大泉洋、高畑充希、三浦春馬らが出演。なぜ人と人は支えあうのかを考えさせるノンフィクションです。
□とき:11月5日(日)
10:30原作者・渡辺一史氏の講演(参加費¥500)
13:30映画上映(参加費無料)
□ところ:奈良市中部公民館(奈良市上三条町23−4)
□問い合わせ事務局:☎080−6131−9027(斑鳩町在住の清水さん)
日本共産党県議団と予定候補6人そろっての県政報告会を開催。50人の方が参加されました。
山村県議団長が6人の紹介、トップダウンで進められる大型開発事業や住民自治を奪う「奈良モデル」など荒井県政の特徴を報告しました。現職の県議からは、それぞれが関わってきた県政の課題や論戦の特徴について報告。
私は、この間党県コロナ対策本部長として取り組んできた活動や17回にわたる県への申入れ、県のコロナ対策の課題についてお話ししました。また、平群町で問題になっているメガソーラー開発について、住民運動と県議会論戦の経過を紹介し、支援を訴えました。
この報告会は今後、大和高田市、奈良市、北葛城郡などで開催する予定です。
前参院議員・たつみコータローさんを招いて開催したつどいには、いかるがホール小ホールいっぱいの参加者で立ち見がでるほど盛況でした。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
たつみさんは、選挙結果をどう見るかについて報告。改憲勢力が3分の2をわり、安倍政権にとって「想定外」の結果であったこと。文化人など広範な市民、保守層にもたつみ支援がひろがったこと。日本共産党への支持は、70歳代80歳代に続いて10代20代の支持が多く、ジェンダー平等に若い世代が関心を寄せたこと、などを語りました。また、韓国バッシングがひろがっている問題にもふれ、徴用工問題の「個人の請求権が消滅していない」という国会答弁も紹介。森友問題では国会で野党共闘が大きく広がったことなどを語り、野党共闘で政治を変えるために日本共産党が大きくなることが重要、と述べました。最後に、参加者に日本共産党への入党をよびかけました。
質問にこたえるコーナーでは、「維新とどう対峙していくのか」「どんな学生時代を送ったのか?党にどう出会ったの」などの質問がよせられ、一つ一つに丁寧にこたえました。
↑JR法隆寺駅南西の県道5号(斑鳩大和高田線)跨線橋
↑落下したのは10cm×15cmのL字鋼
↑高架下の駐輪場の採光ガラスを割って落下
↑町営駐輪場は規模を縮小し利用制限が
↑本日と明日で安全確保作業を実施予定
↑この部分が落下。2年前までは防護ネットがあったので、落下事故には至らなかった。
5月14日(火)夜から15日(水)の朝かけて、JR法隆寺駅南西の県道5号(斑鳩大和高田線)跨線橋から大きな鉄の構造物が落下し、町営駐輪場の採光ガラス窓を突き破るという事故がありました。駐輪場の職員の方が発見・役場に通報され、役場から連絡を受けた浜まり子町議・木沢正男町議とともに現地調査をおこないました。
県によると、構造物は10cm×15cmほどのL字鋼です。数十年前に跨線橋の側壁外側に附属構造物のため数十個設置されたものとみられ、経年劣化による落下が複数確認されています。2年前までは防護ネットがあったため危害を及ぼす落下事故には至りませんでしたが、現在は橋梁点検のために防護ネットが取り外されており落下事故に至りました。今回は人や自転車に被害はありませんでしたが、跨線橋の下には鉄道や道路があり、電車や自動車が絡む重大事故に至りかねません。現在、町営駐輪場は利用制限をおこなっています。
県は緊急に安全対策の工事を行っており、17日までには構造物の撤去やネットによる安全確保をおこなうとのことです。斑鳩町も安全確認ができ次第、町営駐輪場の通常運営を再開するとしています。
跨線橋は、いったん事故になれば道路と道路、道路と鉄道など2つの公共交通を遮断するため、老朽インフラ改修が全国的課題となっています。2016年の国土交通省通達を受け、県は道路鉄道連絡会議を開催し、状況調査に着手。既に調査を開始した橿原市(鉄道の結節点がある)の場合、12の跨線橋のうち5つの調査が完了し、4つが「早期に措置を講じるべき」と判定されています。
国土交通省は2014年7月の省令告示で「5年に1回、近接目視による点検」を求めていますが、5年を待たずに早急に点検・修繕を行うべきです。
住宅内の児童公園を黎明保育園の児童も利用―通り抜けは危険
斑鳩町中央公民館東側にお住まいの方から「住宅内を通り抜ける車が多く危険」との声をお寄せいただき、 木沢正男・浜まり子両町議と共に現地調査を行いました。当該地は国道25号バイパス「いかるがパークウェイ」の東端に位置しますが、中央公民館前の交差点が閉鎖されているため、住宅街と中央体育館の敷地内を通り斑鳩町役場前の信号から25号線に抜ける車が後を絶ちません。同住宅内にある児童公園は斑鳩町役場に隣接する保育園の園児も多く利用しており、大変危険な状態です。
国道事務所と県警察に申し入れ―2019年3月までに交差点供用めざし調整
中央公民館前の交差点は今年3月に工事が完了しましたが、交差点の供用には信号機の設置が必要なうえ、西の起点である三室工区の工事完了がなければ円滑な交通が保障できません。しかし、通り抜ける自動車の影響があまりにも危険であるため、この中央公民館前の交差点を前倒しして供用できないか、バイパスを所管する奈良国道事務所、信号機の設置を管理する奈良県警察にそれぞれ申し入れました。担当者によると、交差点供用に伴う国道25号線からの流入車輌の円滑な交通等に配慮しながら、今年度末(2019年3月)までの供用をめざし関係機関で協議したいとのことです。
↑車いすで転倒するなど、懸案だったヵ所
↑竜田工業にて懇談・意見交換
竜田大橋西側の歩道(県道)は、竜田工業の東側出入り口の傾斜がきついため大きく凹んでおり、以前に車椅子の方が転倒する事故があり、数年前から県土木事務所に改善を求めてきました。この傾斜は、県道が数度にわたる改修を行ったことで次々と高さが上がったために、竜田工業の出入り口側との差が開いてうまれたものです。県はこれまで、竜田工業側が出入り口を閉鎖するなどの協力がないと傾斜の解消はできない、としてきました。
しかしこのほど竜田工業は、敷地内の社員寮を解体し駐車場を整備し、この出入り口を閉鎖しすぐ西側にある出入り口を利用する新たな計画をたてたことから、大きな凹みがフラットに改修される見通しができました。
竜田工業側は出入り口付近へのカーブミラー設置を要望しており、このことも含めて県土木事務所と斑鳩町役場に申し入れたところです。県は、竜田工業が工事を完了する4月末に合わせて歩道の改修をすすめたいとしており、カーブミラーについても町が設置することになれば認める方針。
この歩道は現在、斑鳩小学校の児童61名が通学路として通っており、よりいっそうの安全対策を求めて参りたいと思います。
斑鳩町の空き店舗活用イベント第1回「常楽市」に参加。
法隆寺に最も近い商店街の組織「東栄会」が主催し、商工会青年部や観光協会がバックアップ。三町自治会の通りを中心に、家の軒先、空き家や空き地を活用し、57の店が出店。
江戸時代に開かれた門前市を現代に復活し、地元の人や観光客に楽しんでもらう狙いでおこなわれたこのイベント、来年以降の開催に期待しています。
↑小1の長男と
↑いつも宮本次郎まつりでお世話になっているHINaTaさんのネイルブースで
↑ゆるキャラとしては超ベテランの「パゴちゃん」
↑次期ゆるキャラ総選挙の優勝候補筆頭、王寺町の「ゆきまる」
↑いろんなお店が出ていました。