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新型コロナ―奈良県の感染拡大の現状と今後の課題は

21日は9名―PCR検査拡充に伴い今後感染者急増も

 奈良県は4月22日(水)時点で、75名の感染者を確認しています。21日(火)は一気に9名の感染が確認されました。最近の特徴は、感染者からの家族感染が増えていることです。経路不明感染者も全体の4割近くおられます。「医師が必要と判断しPCR検査を希望したのに保健所に断られた」などの声を受け、奈良県はPCR検査の拡大をはかり、15日(水)日からドライブスルー方式による検体採取が始まりました。今後、民間検査機関にも解析を委ね検査実施数が大幅に増えるため、感染者の判明数は急増することも予測されます。

 

病床確保―重症・中等症の患者受け入れに備えた体制を

 そうなると心配なのが病床確保です。3月中旬に24床しか確保されていなかったベッドはその後一般病床40床を転用し現在64床。今後は県立医大附属病院や県総合医療センターなどで231床が確保される見通しですが、オーバーシュート時に医療崩壊が起きないか心配の声もあります。

 軽症者・無症状者は、県が借り上げたホテル東横INN(近鉄新大宮駅前=100部屋)に移動することになります。感染者の大半は軽症か無症状ですが、中等症になるとインフルエンザ発症時のような高熱と呼吸困難が伴い、酸素吸入や点滴が必要なため、病院に急行できる体制が必要です。

 

 今後とも、様々な要望を国や県に届けて奮闘したいと思います。

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

カテゴリ:新型コロナ対策の前進を | 23:48 | comments(0) | - | - | - |
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