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PCR検査―体制弱体化の背後に「公務員リストラ」

 

 「PCR検査を受けたくても受けられない」

 2月中旬より、医療機関関係者からの声が複数寄せられていました。

 奈良県「帰国者・接触者相談センター」が2月中に受けた相談件数は約280件で、実施したPCR検査件数は36件。一方、隣の和歌山県は検査件数800件です。

 

 

 保健所が2月下旬まで「中国武漢への渡航歴」や「4日以上続く発熱」などを条件に断っていたこともありますが、検査機関である県保健研究センターの職員不足が深刻です。2004年には60名だった職員が2016年には30名に、36名だった検査専門職員は2016年には9名に削減されています。政府による構造改革路線=公務員リストラの影響が大きいと言えます。

 

 

 奈良県は民間検査機関に依頼し、1日あたりの検査件数を350件にまで増やす見通しですが、4月下旬頃になるとのこと。早急な人員体制強化を求めたいと思います。

カテゴリ:新型コロナ対策の前進を | 20:45 | comments(0) | - | - | - |
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