現在の閲覧者数:
<< 「1時間4本運行を」「年2回草刈りを」「駅バリアフリー化を」―近鉄生駒線への要望を申し入れ | main |
西和医療センターの今後は!?―地域の拠点病院として存続と充実を

 

知事公約の詳細は?―9月議会でも述べられず

 

 西和医療センターはどうなるの?」「総合病院として残してほしい」―こんな声が寄せられています。荒井知事が4月の知事選挙のときに公約の中で、王寺駅南側への規模縮小を伴う移転を地図入りで示したからです。

 では、具体的にどんな構想なのか?私は4月以降、何度か県の担当者に問い合わせましたが、回答は「まだ知事の構想の段階で、具体的なことは決まってない」というものでした。ようやく、9月の定例県議会で知事が「今後5年以内にあり方を検討する」と答弁し、その検討内容として、

 |楼茲琉緡泥法璽此

 近くの医療機関との役割分担、

 どの診療科に重点をおくか、

というものが示されましたが、詳細は述べられませんでした。

 

 

厚労相による「名ざし病院統廃合」の影響は…
 

 厚生労働省は9月末、全国424病院を名ざしで「再編・統合を検討する」としました。西和医療センターは今回の424病院には入っていませんでしたが、同じ独立行政法人が運営する「総合リハビリテーションセンター(田原本町)」が入っており無関係ではいられません。県は5年ごとに立てる中期目標・中期計画を踏まえ、法人と連携する役割を持ちますが、西和医療センターの医師確保は進まず、8月からお産の取り扱いを中止することになりました。同じ状況が続けば、5年後に規模縮小となりかねません。

 

 

医師確保すすめ、総合病院として存続を
 

 西和医療センターはこれまで、旧県立三室病院の時代から地域の中核病院として大きな役割を果たしてきました。来年1月15日からは病児保育も開設され、今後も期待が寄せられています。引き続き、地域の願いを国や県に届けるとともに、県の医療政策予算の増額で医師確保をすすめるなど、総合病院としての存続と充実を求めて参ります。

カテゴリ:三郷町 | 20:31 | comments(0) | - | - | - |
コメント
コメントする