6月定例県議会では日本共産党が提案した「性犯罪に関する刑法規定の見直しを求める意見書」が全会一致で採択されました。
議会最終日となった7月3日、太田敦議員が提案趣旨説明をおこないました。
意見書は、脅迫や不利益を示唆しての性行為や、現在は条例などで規制されている盗撮行為などを刑法に位置づけることを求める内容です。