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県文化会館―キャンセル続出  耐震強度不足公表で

↑貼り出され「自己責任で使えということか」と批判を集めている文書

 

 

 奈良県文化会館の耐震性が国の基準を大幅に下回っていることを、県が約9年前に把握しながら耐震補強工事を行わず、利用者へも周知していなかったことが問題になっています。

 

 奈良県が2010年に県文化会館の耐震調査を行ったところ「震度6強の地震で倒壊、崩壊する危険性が高い」IS値0.3未満であることが判明しましたが、9年経った今も耐震化の計画はありません。一方、県立奈良高校で耐震工事を長年行っていなかった問題が昨年発覚したことを受け、1月19日になって文化会館についても耐震性不足を公表しました。

 

 文化会館側は「耐震不足を理解した上で使用してほしい」とする文書を貼り出し予約者にも送付しましたが、「自己責任で使えと言うことか」と批判を浴びています。会場を変更するなど2月1日までに27の催しがキャンセルとなり、2月3日(日)に会場を変更して行われた歌手の森山直太朗さんのコンサートでは、当日になって会場変更を知らされた人もあり、混乱がおこりました。

 

 

西和医療センター本館・南病棟も早急な対応を

 

 県は今後、施設運用のあり方を検討するとしていますが、早急な対応が求められます。なお、生駒郡地域では、西和医療センター(旧県立三室病院)も、本館・南病棟がIS値0.3未満と危険な状態です。こちらも、引き続き早急な安全対策を求めて参ります。

カテゴリ:まちかどの声 | 00:17 | comments(0) | - | - | - |
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