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京奈和自動車道大和北道路(平城京トンネル)、奈良公園高級ホテル問題で政府交渉

 

 

 9日、山村幸穂議員、太田敦議員と共に上京。県が国に対し京奈和自動車道大和北道路トンネル部分の合併施行方式(公共事業と有料道路事業を併せて行う)による事業化を要望している問題について、国土交通省に申し入れをおこないました。

 私たちが「合併方式でも多額の負担に変わりはなく、県知事が費用負担を理由に事業化要望を取り下げてきた経過もある。地下水に影響を与え遺跡破壊が懸念される同計画は認められない。国道24号線の渋滞解消は拡幅や立体交差ではかるべき。」と申し入れたのに対し、担当者は「要望は受けたが事業化するかどうかは未定。地下水のモニタリングや事業評価の予定も決まっていない。24号線は右折レーンの複線化等の渋滞解消を実施する。」とこたえました。私たちは「24号線の改良が進むのであれば、地下トンネルは通過交通を増やすだけで県民的恩恵は少ない」と事業の中止を求めました。

 

 また文化庁に対し、奈良公園の高級ホテル建設問題について「奈良公園の環境を守る会・高畑町住民有志の会」が昨年9月に提出した「許可処分の取り消しを求める審査請求書」について質問。担当者は「不服審査法の改定により新たな手続きが生じたことから時間がかかっている」と回答ができていない状況を説明しました。私たちは「不服審査の結論も出ておらず県民不在。工事は中止すべき」と主張しました。

 

 さらに、重要文化財・旧奈良監獄(奈良少年刑務所)の保存活用に関わって、戦前の治安維持法違反等で平和を求めた人々が収監された事績展示を求めた県議会意見書について、担当者は「資料館の運営について、常設展示・企画展示のありかた等、学芸員と相談をすすめる」とこたえました。

 

 この申し入れには、山下芳生参院議員、穀田恵二衆院議員、大門実紀史参院議員が同席し、宮本岳志衆院議員が激励にかけつけました。

カテゴリ:政策と主張 | 22:58 | comments(0) | - | - | - |
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