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奈良県立高校の頭髪指導の実態は・・・

  ↑写真を貼り付けるタイプ。幼い頃の写真を添付し、地毛であることを証明しなければなりません。

 

 ↑こちらは文書記述タイプ。

 

 

 昨年9月、大阪府立高校に在籍している生徒が「頭髪指導」を受けた際、生まれつき茶色い頭髪を強制的に黒く染められたことがきっかけとなり不登校に至ったとして、220万円の損害賠償を求めて提訴しました。報道によると、この生徒が通っていた学校は厳しい「頭髪指導」が有名な学校で、「母子家庭だから茶髪にするのか」「頭髪指導を受け入れなければ授業は受けさせない」「黒染めするか学校を辞めるか選べ」などと言われ、修学旅行や文化祭など行事参加も認められず、昨年4月に3年生に進級したも際「不登校を目立たなくするため」として名簿から名前が削除されたとのことです。

 

 このことを受けて、奈良県の「頭髪指導」の実態を調べてみました。

 

 現在、奈良県内には33校の県立高校があり、このうち32校が全日制です。県教育委員会によると、すべての全日制高校で「頭髪指導」を実施しており、生まれつき黒以外の色であったりウエーブ状の髪型の生徒に対して、15校が「地毛証明書」の提出を求め、14校が保護者に口頭での報告を求めているとのことでした。

 

 いま、人権侵害を伴う過剰な「頭髪指導」や「持ち物検査」、「下着は白しか認めない」「スカートは膝下(上)でなければならない」などの“ブラック校則”が社会問題となっています。

 

 18歳選挙権が実施されたいま、高校生も1人の有権者です。高校生を一人の人格として尊重する教育現場となるよう、声をあげて参りたいと思います。

 

 

 

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 15:34 | comments(0) | - | - | - |
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