現在の閲覧者数:
<< 今週の早朝街頭演説予定 | main | 今週の早朝街頭演説予定 >>
西和地域で病児保育を−知事が前向き答弁、担当課も財政当局へ新年度予算要求

 ↑奈良県の実施状況をパネルで示し、荒井知事に病児保育の必要性の認識を問いました。また、西和医療センターでの実施に向けた県の後押しを求めました。

 

 

子育て世代の切実な願い

 

 子育て世代から「1人体制で仕事を組まれており、子どもが熱を出しても急には仕事を休めない」「身近に家族や親戚もおらず、病気の子どもを預かってもらえる環境がないので本当に困る」などの声が寄せられます。本来、子どもが病気になった時は保護者が仕事を休み、子どもと共に過ごせるような労働体制が望まれますが、実際にはそうなっておらず、子育て世代が安心して働き子育てができる環境の一つに、病児保育施設の整備が求められています。

 現在、奈良県内6ヵ所(奈良市2ヵ所、生駒市・橿原市・大和高田市・桜井市)で病児保育が実施されていますが、一部の地域しか利用できない状況です。

 このほど「西和7町に病児保育施設の設置を求める会」の皆さんが署名運動に取り組まれ、1377筆の署名が広域行政組合長である安堵町長に提出されました。広陵町を除く北葛城郡3町と生駒郡4町をあわせた西和7町はこれまで、一部事務組合による休日応急診療所の運営などに取り組んできました。また西和医療センターは、西和7町の医療ニーズを満たす基幹病院として、新たな役割が求められているところです。

 

 

知事が前向き答弁、部局予算要求にも反映

 

 この間、西和医療センターにおける病児保育の設置に向け、西和7町の担当者と県の担当者、西和医療センターの担当者による協議が重ねられてきました。敷地内の候補地なども見いだされており、具体化に向けて県の後押しが不可欠です。私は12月議会一般質問の中で、病児保育に対する知事の所見を問うと同時に、県としての支援を求めました。荒井知事は病児保育のニーズを認め、実施については「自治体単独で実施が難しい場合でも、広域で実施できるよう支援したい」と一定前向きな答弁をおこないました。また、新年度予算編成にあたって、担当課は財政当局に対し約4500万円の予算要求をおこなっているとのことです。
 

 実現に向けて、引き続き力を尽くしたいと思います。

 

カテゴリ:議会論戦 | 16:30 | comments(0) | - | - | - |
コメント
コメントする