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近隣住民とのトラブル続出のメガソーラー 〜 法整備求め意見書を提案・採択

 ↑提案した意見書は全会一致で採択されました

 

 

 10月7日に閉会した9月定例県議会では、平群町でメガソーラー設置を巡り施工業者と近隣住民がトラブルになっている問題を受け、政府の法整備を求め意見書を提案。議会最終日、「太陽光発電について、自然と住環境の調和を求める意見書」が全会一致で採択されました。

 

 平群町ローズタウン若葉台では、隣接地(約9000坪)に、2099kw(2メガ)7920枚の太陽光パネルを設置するメガソーラー建設(事業主:太陽設備)が進められようとしています。当該地は第2開発予定地だったものの開発会社の倒産などにより18年間放置され、雨が降るたびに土砂流出が問題になっていた地域でもあり、住民から安全対策を求める声が強く寄せられていました。

 また、「急傾斜地に盛り土し、無筋コンクリートの土台を設置して本当に大丈夫か」「反射光による気温上昇や電磁波によるノイズの影響はないのか」という不安の声や、「住宅から5mしか離れておらず影響は必至なので、せめて植樹してほしい」「雨水を一時貯留する調整池を十分に設置してほしい」などの要望が寄せられていますが、業者側は説明会を1度しか開かず、後日自治会が要望書を持参し面談を求めても誠実な対応をしてこなかったために、トラブルに発展しています。

 

 県議会でも再三話題になりましたが、県当局は「規制する法や条例がなく、条件を満たせば許可せざるを得ない」と繰り返し、唯一規制となるものは「第一次放水予定地の水利権者の同意が必要」というものでした。同様のトラブルは全国各地でおこっており、政府は早急に法整備をおこなうべきです。

 

 

 

 

カテゴリ:まちかどの声 | 23:33 | comments(0) | - | - | - |
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