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住宅地のすぐそばにメガソーラー…事業主である太陽設備は誠実な対応を

 

 平群町のローズタウン若葉台隣接地(約9000坪)に、2099kw(2メガ)7920枚の太陽光パネルを設置するメガソーラー建設(事業主:太陽設備)が進められようとしています。当該地は第2開発予定地だったものの開発会社の倒産などにより18年間放置され、雨が降るたびに土砂流出が問題になっていた地域でもあります。

 

 事業主である太陽設備は、3月に計画を県と町に説明したとしていますが、近隣住民には何の説明も行わず、5月には建設重機を入れて測量のための伐採を行うなどしていました。

 

 ようやく7月17日(日)に住民説明会が開催され、私も参加しましたが、一方的に事業概要を説明するだけのものでした。住民から出された「土砂流出の心配にどうこたえるのか」「盛り土した土地に無筋コンクリートの土台で本当に大丈夫か」「反射光による気温上昇や電磁波によるノイズの影響はないのか」「住宅から5mしか離れておらず影響は必至なので、せめて植樹してほしい」などの質問・要望には責任を持った回答がなされず、担当者は「2週間以内に回答する」などとしましたが、3週間経った8月7日(日)現在も、自治会には返事がなく、2回目の説明会も「開催しません」との意思が自治会に伝えられたとのことです。

 

 

 8月7日(日)には自治会臨時総会が開催され、反対決議があげられると同時に、この問題に独自に取り組む対策委員会の設置が確認されました。同自治会は8月10日(水)、県庁に「開発行為を許可しないこと」「第一種低層住居地域にふさわしい環境保全」を求める要請書を提出。同日、太陽設備(株)にも誠実な対応を求める要請書が提出されました。


 再生可能エネルギーの普及は推進されるべきですが、住環境を破壊してメガソーラーが設置されるのは大きな問題です。太陽光発電の開発を規制する法律や条令が整備されていないため、県は「条件が整えば、今月中にも開発許可を出さざるを得ない」としています。

 

 引き続き、国会議員団と連携し早急な法整備を求めると共に、太陽設備が住民に対し誠実な対応をするよう、県の指導を求めて参ります。

カテゴリ:平群町 | 15:09 | comments(0) | - | - | - |
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