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知事「大和の城」に意欲―中世の城郭跡保存へ県支援を

 ↑7月23日、信貴山城の整地ボランティアに参加。今回で2回目です。

 

 ↑伐採、整地作業がすすんでいます

 

 

 いま、大河ドラマ「真田丸」の影響で上田城や松本城に観光客が押し寄せるなど、中世の城郭跡に新たな関心が寄せられています。

 

 生駒郡内にも、信貴山城・椿井城という城郭跡があります。

 

 信貴山城は、名器平蜘蛛と共に爆死したという逸話が残る戦国武将、松永久秀の居城として知られ、織田軍が侵攻した後、焼失したままという幻の城です。現在、NPO法人信貴山観光協会が中心となって信貴山城址保全研究会が結成され、信貴山をめぐる講演会や、ボランティアによる倒木、伐採、整地などの保全活動が始まっており、私も何度か、これに参加いたしました。


 一方、椿井城はいつ築城されたのか、誰によって発展させられたのか、確実な史料が残っていないものの、戦国末期の武将、島左近が活動の拠点にしたとされています。古くから地元住民が共同で土地を守ってきたことから、土塁、堀切などの当時の遺構が非常によく残る貴重な埋蔵文化財であります。2010年に地元住民の整備活動が本格化し、現在に至っています。

 


 6月議会では、こうした地域住民の取り組みを紹介し、県の取り組みと知事の認識を問いました。知事は「県の誇るべき文化歴史資源として認識すべき」と答弁。約300箇所にのぼる中世史跡の現地踏査や資料収集に今年度300万円の予算を計上し、3カ年計画で取り組むことを明らかにしました。また「大和の城郭」をテーマに地域横断的なプロジェクトを立ち上げることに意欲を示しました。

 

 私も引き続き、地域住民の皆さんと取り組みを進めて参る決意です。

カテゴリ:平群町 | 10:45 | comments(0) | - | - | - |
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