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参議院選挙 激しくたたかわれています

  ↑いずみ信丈比例候補

 

 ↑20時、法隆寺駅にて「お帰りなさい」宣伝

 

 

 6月22日(水)に公示された参議院選挙、中盤に入り激しくたたかわれています。

 

 今度の選挙は、戦争する国づくりを許すのかどうか、これが最大の争点です。

 

 安倍首相は、自身の著書『この国を守る決意』の中で「軍事同盟は血の同盟、日本が危うくなったらアメリカの青年が血を流してくれる。しかし今の憲法の下ではアメリカが危うくなっても日本の青年は血を流すことができない」という旨を書き、そのために集団的自衛権が必要と述べています。

 その通りのことを2年前に閣議決定し、昨年安保法制で強行し、今年、これを完結させるために憲法改悪を狙っている。全国民の一大事です。

 

 これに対し、戦後初めて市民革命的うねりが起こり、その力で野党が結束して参院選挙をたたかっています。歴史上初めてのことです。このたたかいで勝利すれば、今後の国政選挙、地方選挙でも巨大な影響が広がり、野党共闘で政治を変える、市民の共同で政治を変えるという画期が生まれることは疑いありません。その最初のたたかいがこの参議院選挙です。

 

 私は、戦争法廃止を求める署名に取り組む中で、数々の戦争体験をお聞きしました。「2度と悲劇を繰り返してはならない」この思いが積み重なって平和憲法を形づくりました。憲法9条を書き換えさせる野望を許してはなりません。

 

 いま、自民・公明政権は、野党共闘に危機感をおぼえて、なりふり構わず、共産党を誹謗する攻撃をしかけています。


 1つは「日本共産党が伸びればソ連や中国みたいになる」という使い古されたもの。日本共産党が、ソ連や中国の共産党と正面から論争し「一党独裁はダメ」「統制経済は社会主義と無縁」と主張してきたことをねじまげるものです。日本共産党の綱領には「複数政党制」「議会制民主主義」を堅持することが明記されています。

 

 もう1つが「“自衛隊は憲法違反”と言いながら、敵襲や災害があれば活用するという共産党は無責任」という攻撃です。

 今の自衛隊の存在が、「軍隊をもたない」とうたった憲法と矛盾するのは当然で、歴代政権もこれを認め、「軍」と呼ばず、実力組織と呼んできました。それをアメリカ軍の補完部隊に変質させ、世界3位の規模にまでした。矛盾の原因はそこにあります。


 自民党は憲法を変えて、文字通り海外で戦争できる「軍隊」にしてしまおうとしています。

 日本共産党は違います。今の自衛隊を、憲法に近づけていく。国民の合意に基づいて段階的に軍縮をはかり、米軍と共同で海外に進出する装備は徐々に減らしていく。そして将来、世界中に軍縮の流れが定着したときに、国民合意で解消を図っていく。自衛隊員のみなさんの安全と、国民の安全に責任を持った方向を、綱領に定めています。

 当然、日本共産党が参加する政権ができたとしても、「ハイ明日から解散」とはならず、国民合意ができるまでの長い期間、自衛隊が存在します。その長い期間中に敵襲があれば、当然、自衛の措置を講じることになります。災害があれば当然、活動を要請します。


 日米軍事同盟を「血の同盟」と位置づけて、海外の戦闘地域に送り出す安倍内閣の方が、よほど無責任だといわなければなりません。

カテゴリ:Stop戦争する国づくり | 15:26 | comments(0) | - | - | - |
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