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障害者の生活と権利を守る条例が制定―全国11番目



 障害者への差別を禁じ、理解を深めることを目指す「県障害のある人もない人もともに暮らしやすい社会づくり条例」が、超党派の取り組みにより3月議会で制定されました。

 条文は19条まであり、基本理念や禁止事項、県の支援態勢などが盛り込まれました。基本理念には、障害のある人が経済・文化などあらゆる活動に参加できることを掲げ、手話も言語と位置づける内容です。禁止事項には、障害を理由に福祉サービスの提供を拒むこと、施設入所を強いること、労働条件を不利なものにしたり、解雇したりすること、などが含まれます。

 条例の施行は10月で、県はそれまでに有識者で構成する「障害者相談等調整委員会」を設置し、相談員の配置など支援体制を構築します。

 8年前に結成された実行委員会がこれまで運動を展開し、昨春には1万5000筆を超える署名が寄せられました。政府が昨年、国連の障害者権利条約を批准したことも、運動を後押ししました。

 実行委員会は今後、条例の「推進委員会」と改められ、新しい運動が展開されます。私も、条例を実りあるものとできるよう、支援体制の強化を求めていきたいと思います。

 
カテゴリ:奮戦記 | 21:20 | comments(0) | - | - | - |
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