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被災地ボランティアで福島県へ
 8月16日〜18日の3日間、大和郡山市の松田みつる市議(県議予定候補)と、平群町の植田いずみ町議とともに被災地ボランティアに参加。福島県いわき市を訪れ、被災状況調査と仮設住宅訪問をおこないました。 

 私自身は、行政視察3回をあわせると9度目の被災地入りとなりましたが、何度訪れても復興の遅れと放射能災害に衝撃を受けます。どんなことがあっても「原発をなくさなければ!」という思いを強く致します。

 今回は奈良県産のお米100kg、三輪そうめん10kg、梅干し、野菜などを持参し、仮設住宅を訪問しました。楢葉町のみなさんが避難生活をされている小名浜相子島仮設住宅で、2階建て4.5畳が一間もしくは二間の仮設住宅です。

「狭くてこたつが置けない」「夏は暑い、冬は寒い」「聞きたくない隣の会話まで聞こえるので音に気を遣う」「テレビのチャンネルが勝手にかわる(隣の人のリモコン操作で)」など仮設住宅の劣悪な環境をめぐる声。

「水は買っている」「地元のものは食べない」「娘はすこしでも線量が低い地域へと、千葉県に避難した」「原発くらいしか仕事がない」という放射能災害による不安。

「新築の家で被災、ローンはほとんど残ったまま」「家族が3世帯に分かれて住んでいるので生活費は以前よりはるかに増えている」「帰町宣言すれば、住めないような状態でも賠償金は打ち切られるので困る」など賠償金をめぐる要望。

 被災から3年半がたちましたが、切実な実態がよくわかりました。改めて、原発ゼロにむけた運動に力を尽くすとともに、奈良県にも福島県から避難してこられたかたがおられますので、支援の活動も充実・継続しなければならないと思いを新たにしました。



 ↑お寄せ頂いた救援物資


 ↑日本共産党いわき双葉地区委員会で打合せ(右端は党地区常任委員の佐藤敏彦さん)


 ↑仮設住宅を訪問、被災からの3年半の様子をお伺いする


 ↑3.11で時間が止まったままの富岡駅


 ↑仮設住宅に隣接する障害者グループホーム「憩いの家」を訪問
 
カテゴリ:震災救援2011 | 23:23 | comments(0) | - | - | - |
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