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どうなる?県立三室病院 4月から「西和医療センター」に

 「三室病院が建て替えられるらしいけど、どうなるの?」
 「お産ができるようになるの?」
 「診療科が減るという噂があるけど、どうなの?」

 県立三室病院について、様々な問い合わせをいただきます。県立三室病院は、地元住民の運動により昭和54年4月、現在地に7診療科、200床の県立病院として産声を上げました。その後、人口増加と多様な医療ニーズに応えて昭和62年4月に12診療科、300床の総合病院として再整備。さらにその後、心臓血管外科、循環器内科、消化器内科が順次増設されるなど地域の中核病院として発展してきた歴史があります。

 今年4月から、独立採算と効率化を狙った独立行政法人化により「奈良県立病院機構」が発足し、県立2病院と県リハビリテーションセンターを経営することとなります。奈良病院は「総合医療センター」として現在の奈良市平松から六条山地区に移転し、24時間受け入れを断らない病院として平成29年春に開院予定です。三室病院は「西和医療センター」と名称を改め、今後、建て替え問題を含めた具体的な整備方針が検討されます。今議会でおおまかな中間目標が示されますが、詳細は明らかになっていません。

 法人の新しい取組みとして、^緡点賁膺Χ軌藐修センターの設置による外国人医療従事者の受け入れ、王寺駅前にサテライト診療所の開設、C算間勤務制の導入、などが掲げられています。三室病院の附属看護学校は奈良病院の看護学校と統合されることになり、現在地に増築される予定ですが、定員は現在のままです。新設される総合医療センターには多くのスタッフが必要であり、看護師確保ができるのかどうか心配です。高齢化がすすむ西和地域において、新しく整備される西和医療センターには、民間医療機関や介護施設との連携など多くの機能が要求されます。医療従事者が生き生きと働くことができ、地域住民の願いにこたえられる中核的な医療機関として整備されるよう、運動を広げることが必要です。



 ↑今後の動向が注目される三室病院

カテゴリ:三郷町 | 19:51 | comments(0) | - | - | - |
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