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救援ボランティア報告◆ ̄茣濾瑤硫滅的な光景に言葉をなくす
 炊き出し活動の合間に、海岸沿いの地域を訪問。

 絶望的な光景に言葉をなくし、涙があふれます。

 作業中の方や、倒壊した家屋の持ち主の方にお話しをお伺いすることができました。

 「津波も怖いが、放射能被害が心配で若い人が戻ってこない。この町をどうするのか、早く方針を示してほしい。先祖代々の土地だから、自分の代で手放したくない。ここで建て替えていいのか、別の所に移らなければならないのか、早く決めてほしい。」

 「近所で何人も流された。4月になってから次々とみつかった。お葬式を何度したか。胸までつかって、何かにつかまって九死に一生を得た人も多い。小さい子が目の前で流されて・・・。」

 「片付けても片付けてもおいつかない。圧倒的に人手が不足している。しばらくは呆然とする日々だった。遠いところからきてくれてありがたい。どうかこの地域を見捨てないでほしい。」

 「家は高台にあって大丈夫だったが、漁の仕事がなくなって収入がない人も多い。避難所にも行きにくいし物資ももらえない。そういう人だってたくさんいるから助けてあげてほしい。」



 ↑あまりにも絶望的な光景に絶句し涙があふれる。


 ↑久ノ浜にあった水産加工工場。


 ↑子ども用の靴。うちの長女(小3)のとほぼ同じサイズ。履いていた少女は無事だったのだろうか。


 ↑倒壊を免れた新しい家屋も、住むことはできない。


 ↑美しい漁港で栄えた四倉港にて、そのままになっている漁船。


 息の長い、継続的な支援が必要です。生駒郡からも積極的な支援を呼びかけたいと思います。


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カテゴリ:震災救援2011 | 13:37 | comments(1) | - | - | - |
コメント
自然災害って本当に理不尽ですよね。これがどっかの国とかどっかのテロ組織とかの仕業なら「ある意味において」まだ救いがあるんですよ。怒りをぶつけるものがあるから。でも、加害者が自然や地球ならば、それすらもできない。謝罪も賠償もしてくれない。

石原都知事は、この災害を「天罰」などと表現したが、もし天がしたのであれば一部の日本人の我欲の罪を何故に罪のない東日本の人々が受けねばならないのかと言いたい。石原氏の天罰発言にいかなる真意や哲学があろうとも、被災者に対して無配慮かつ無神経であることに何の変わりもない。こんな人物を「発言の真意を見抜け」「マスコミは発言の一部を切り取って偏向報道している」などとフォローし、あげくのはてには都知事に再選させた人々は最低である。
| 坂口 | 2011/06/07 12:05 AM |
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