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こむら潤さんを迎えて「Let’sトーク」に68人

 

 

 比例代表近畿ブロック予定候補のこむら潤さんを迎えての集い。

 会場とオンラインと合わせ68人の方にご参加いただきました。

 「戦争する国づくりを止めるには」「若い人に関心を持ってもらうには」「日本共産党の軍事政策を具体的に」「人口問題にどう向き合うか」など、様々な質問が飛びだしましたが、こむらさんが自らの体験や「私はこう思う」とこたえて企画が進行。

 最後は小選挙区、比例代表、4人の予定候補がそれぞれ「希望ある未来」を語り、あっという間の2時間でした。

 ご参加ありがとうございました。

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 23:42 | comments(0) | - | - | - |
国民の声が政治を動かすー初心を大切に

 いま、しんぶん赤旗に、小選挙区予定候補の街頭演説の紹介が連載されています。先日、私の記事が掲載されました。

 なかなか演説は上手くなりませんが、国民の暮らしに寄り添い、通行される方の気分や感情に心を寄せ、自らの思いを言葉に乗せて、初心を大切に謙虚に日々研鑽したいと思います。

 

【以下、掲載記事】

 

 「国民の声で政治を変える」 奈良2区 宮本次郎

 私が政治の問題と初めて正面と向き合ったのは学生の時でした。

 養護学校の教師を目指し教育大学で障害児教育を学んでいた私の前に、大学の学費の壁が立ちはだかりました。毎朝3時に起きて新聞配達で学資を得る毎日に疲れ果てていた私に、日本共産党が「教育はみんなのもの。学費無償化が世界の流れ」「政治はみんなのもの」と展望を示しました。そんな党に飛び込んだのが私の活動の原点です。

 今、2人に1人の学生が何らかの奨学金制度を利用しています。若い世代も、親世代も、祖父母世代も、奨学金返済や学費負担に苦しめられているのではないでしょうか。大学の学費無償化に必要な予算は2・5兆円。軍事費を毎年5兆円も増やすことを思えばその半分で実現できます。

 私は経済的な理由で夢をあきらめる学生を一人も生み出したくありません。大学の学費無償化は子育ての負担を大きく軽減させるだけではなく、学生の学びの質を飛躍的に向上させ、埋もれている能力の開花に寄与することは間違いありません。

 私は県会議員を12年つとめた経験から「国民の声が政治を動かす」を確信としてつかみました。奈良県に周産期医療センターを実現した時も、若草山へのモノレール建設をストップさせた時も、小さくても道理ある声がやがて大きく広がって政治を動かしました。

 「初心を大切に、国民の声で政治を変える」をモットーに、日本共産党の躍進をめざして奮闘する決意です。

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 17:08 | comments(0) | - | - | - |
「未来は青年のもの」成人式会場前でお祝いのメッセージ

 

 平群町の成人式会場前でお祝いのご挨拶。いま、ジェンダー平等社会の実現、気候危機打開など様々な分野で若い世代の皆さんが立ち上がり、国際的に世論が高まっています。私の政治信条でもある「未来は青年のもの」「青年動くときすでに勝利の光あり」というメッセージを送りました。

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 20:39 | comments(0) | - | - | - |
「ジェンダー平等」「気候危機打開」奈良女子大学前で政策リーフを配布

 

 日本共産党県議団の仲間とともに、奈良女子大学門前で「気候危機打開2030戦略」「ジェンダー平等社会実現のために」の2種類の政策パンフレットを配布し、学生の皆さんに関心のある政策を選んでいただくシール投票をよびかけました。「経済格差解消」「給付型奨学金充実」とあわせ「ジェンダー平等社会実現」「気候危機打開」に関心が寄せられました。

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 20:01 | comments(0) | - | - | - |
20人程度学級の実現もとめ、全国署名の取り組みがスタート

 

 20人程度学級の実現を求める全国署名のスタート集会に参加。実現を求める県民ネット事務局長として挨拶しました。

 今春40年ぶりに法改正がなされ、小学校では5カ年計画で「35人学級」が実現しますが、実際には十分な教員確保がなされず、非正規雇用の立場で担任をもつ「定数内講師」の増大が見通されています。教育のICT化は、教育の商品化をいっそう加速させ、子どもたちの間に格差と分断を持ち込みます。

 コロナ危機は改めて教育の本質を問いました。現場に必要なのは人(教師)と予算です。今こそ教育予算の拡充を求め、運動を広げたいと思います。

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 17:18 | comments(0) | - | - | - |
県立高校再編の検証委−県民に開かれた議論を

↑2022年3月で閉鎖し、同年4月から奈良高校が使用する平城高校校舎

 

 奈良県教育委員会は6月、現在進められている県立高校再編について、策定過程に問題があったとして、関係者から意見を聞く検証委員会を発足するとしました。数回開催したのち、結果を県議会に報告するとしています。ただし、第2回目以降の会議は非公開とされ、内容のいかんにかかわらず計画自体は変更しないとしています。

 

 2018年6月に強行可決され2020年度から計画が進んでいる県立高校再編には、県民から「奈良高校の耐震費用を浮かせるために平城高校をつぶすのは理不尽すぎる」「今でも少なすぎる県立高校をこれ以上減らすのか」「競争過多の普通科校を減らし、定員割れの特色校を増やすことに何の意味がるのか」など厳しい意見が寄せられています。

 

 私は、会議を公開するとともに、広く県民の意見を反映させて計画を見直すよう求めて参ります。

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 18:08 | comments(0) | - | - | - |
コロナ後の社会は希望ある社会にー奈教組大会にて挨拶

 

 

 先日は奈良県教職員組合(奈教組)第69回定期大会にお招きいただき、連帯の挨拶を述べさせていただきました。

 コロナ禍のもと、学校では一斉休校や修学旅行・体育大会など行事の中止・縮小、オンライン授業など大変なご苦労がありました。子どもたちにも大きな負担が伴いました。

 コロナ後の社会は、弱肉強食・自己責任・対立と分断の社会を乗り越え、豊かな社会福祉と支え合い・温かい連帯の社会となるよう、苦しい学校生活を体験した次世代の人たちとともに、奮闘する決意を申し上げました。

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 20:43 | comments(0) | - | - | - |
学生への経済支援を―各大学を訪問し要望を聞き取り

 

 10月上旬、県内の大学を訪問し、学生への経済支援や後期授業再開にあたっての要望の聞き取りをおこないました。

 

 県立大学での学生アンケートでは、対面の授業を望む声とともに、通学時の感染リスクを心配する声も多く寄せられています。学生が望む一番は「友人に会いたい」との項でした。

 奈良女子大学では下宿を引き払って実家に帰った学生もあると報告されました。大学では卒業生などに寄付をお願いし基金を創設。学食を半額にしたり緊急支援金を困窮学生に給付するなど独自の支援に取り組まれています。

 

 各大学では、PCR検査体制の充実やさらなる経済支援など国や県への要望が寄せられました。

 

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 22:07 | comments(0) | - | - | - |
市民連合が合同宣伝―予定候補としてお招きいただき参加

  ↑写真をクリックすると動画が観られます

 

 9月25日(金)夕刻、「安保法制の廃止と立憲主義回復を求める奈良2区市民連合」の皆さんが王寺駅南口で街頭活動に取り組まれ、共闘をすすめている立憲民主党の猪奥美里予定候補とともに、私もお招きいただき参加しました。街頭活動は2人の予定候補にインタビューする形で進められ、私は学生時代に障害児教育を学び、障害者運動に参加する中で日本共産党に入党した経緯などを話しました。

 

 平日の夕方ということもあり、学校帰りの高校生や大学生で賑わう駅頭で訴えると、立ち止まり耳を傾けてくれる学生もありました。このときの模様は動画「YouTube“それいけ!宮本次郎”」で配信しています。ぜひご覧下さい。

 

 動画はコチラ → https://www.youtube.com/watch?v=3hhKSaBoDW4

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 14:15 | comments(0) | - | - | - |
学校統廃合と小中一貫教育を考える「教育フォーラム」のご案内

 

2月に開催予定だった全国交流集会ですが、コロナ危機のもと、リモート形式で行うこととなりました。
新型コロナ対策下で、大規模「収容」が大きな問題になっています。
専門家を交え、望ましい学校のあり方を模索します。
当日参加を希望する方は、50名を目途に募ります。事前に問い合わせ下さい。

 

☎0742−22−0771 奈良県教職員組合

 

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 19:24 | comments(0) | - | - | - |
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