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日本共産党前進、野党共闘が始まる

  ↑今朝は竜田川駅で選挙結果の報告をおこないました。

 

 

日本共産党前進、野党共闘が始まる

 

  7月10日(日)投開票された参院選で日本共産党は、改選3議席から6議席へと前進しました。今回の選挙は、安倍内閣の戦争する国づくりに反対する市民の共同が広がり、全国的に野党共闘がうまれる歴史上初めての選挙となりました。

 安倍首相は最後まで憲法を語らず、「アベノミクスは道なかば」「野党共闘は野合」「自衛隊を違憲という共産党は無責任」という主張に終始しました。しかし、選挙戦終盤には様々な個人や団体が政権の圧力やしがらみを乗り越え、「今回ばかりは野党に1票」とよびかける動きが広がりました。

 
 奈良選挙区では民進党の前川清成氏が統一候補として奮闘しました。2013年参院選の自民党候補と民主・共産2党候補合計の得票差は12万3000票でしたが、今回は7万6000票にまで迫り、おおさか維新候補の得票を加えると自民候補を上回る結果となりました。

 

 

1人区の野党候補、前回2勝→今回11勝
 

 全国的には、野党統一候補は1人区(32ヵ所)で11勝21敗という結果で、沖縄と福島では現職閣僚を落選させるなど、健闘しました。前回2013年の1人区(31ヵ所)の野党候補結果(2勝29敗)と比べ、大きく巻き返すことができ、開始された野党共闘が確実に成果を上げていると言えます。

 
 

日本共産党は複数区で大健闘

 

 なお、日本共産党は比例代表で5議席を獲得しました。選挙区では東京選挙区(定数6)で当選し、神奈川、埼玉、千葉、茨城、静岡、愛知、京都、大阪、福岡の9選挙区で最後まで議席を争い次点になるなど、健闘しました。

 

 ご支援頂いた皆さんに心より御礼申し上げます。前進した日本共産党議席と、開始された野党共闘を力に、暴走政治を食い止め、立憲主義の回復、格差拡大のアベノミクス政策の転換をめざし、頑張る決意です。

 

 

奈良選挙区

候補者名 平群町 三郷町 斑鳩町 安堵町  合計
前川(統一) 3581 3617 4388  941 12527
佐藤(自民) 4411 4593 6036 2125 17164
吉野(お維) 2113 2270 2856  636  7875

 

比例代表(下段は前回2013年)

政党 平群町 三郷町 斑鳩町 安堵町

合計

日本共産党

 

1459

1536

1490

1424

1532

1560

 327

 325

  4798

  4845

自由民主党

 

3304

3333

3443

3389

4531

4449

1459

1379

12738

12552

民進党

 (民主党)

1696

1031

1594

 999

2213

1338

 507

 313

  6010

  3682

お維新

 (日維新)

2126

2010

2246

2207

2726

2516

 724

 655

  7824

  7388

公明党

 

1058

1111

1113

1172

1476

1518

 527

 535

  4174

  4339

社会民主党

 

 198

 192

 207

 228

 334

 280

  57

  51

  796

  751

 

カテゴリ:選挙結果 | 17:31 | comments(0) | - | - | - |
いよいよ明日が投票日です

 ↑最終日夕刻、市民連合の最後の集いが開かれました。

 

 ↑一生懸命訴えました。

 

 

 いよいよ明日が最終日です。

 

 安倍首相は最後まで、自らが目論む改憲の争点化を避け「アベノミクスこの道しかない」と繰り返しました。また、安倍首相は演説の大半を「野党は政策がバラバラ、野合だ」「自衛隊問題で共産党は無責任」という野党批判、反共攻撃に費やしました。

 

 私たちは、貧困と格差を拡大するアベノミクス(そもそも政策に自分の名前をつけること自体が傲慢きわまりない)に対し、3つのチェンジを対案として示しました。

 

 第一の提案は、税金の使い方のチェンジ。安倍内閣のもとで5兆円に膨らんだ防衛予算。その増額分の大半は、ステルス戦闘機やオスプレイ機など日米共同作戦に使用するもので、日本の防衛とは無関係のものです。アメリカ軍への思いやり予算は過去最大の3800億円。一方で、保育士の給与を1ヶ月5万円引き上げるのに必要な予算は2500億円ですから、思いやる方向を変えるだけで随分新しい社会が見えてくるのでは内でしょうか。

 

 第二の提案は、税金の集め方のチェンジ。富豪がますます大富豪になるような富裕層への行き過ぎた減税(株式の配当への減税など)を改め、20年前の税負担に戻す。大企業への4兆円規模の減税を改める。固定資産評価額で20億円を超えるような富裕層の方に「富裕税」を導入する、など公平な税制度で、消費税の増税派先送りではなくキッパリ中止をさせます。

 

 第三の提案は、働き方のチェンジ。3人に1人が非正規雇用という雇用悪化のもと、大企業は空前の儲けをあげ、内部留保金は300兆円をこえました。この一部を取り崩して賃金の引き上げと雇用の拡大にまわします。誰もが8時間働けば人間らしく暮らせる、当たり前の社会をつくります。

 

 3つのチェンジで格差社会をただす日本共産党に、お力をお貸し下さい。

 

 

 同時に、今度の選挙は、本気で戦争する国づくりを目指す安倍内閣の暴走を、国民みんなで力をあわせて食い止める選挙です。

 

 安倍首相は自らの著書「この国を守る決意」のなかで、「アメリカの青年が日本のために血を流すことがあっても、日本の青年がアメリカのために血を流すことはできない」などと述べ集団的自衛権の必要性を説き、憲法9条2項を削除して国防軍を明記し、文字通り自衛隊を海外で戦争できる組織に作り替えようとしています。

 

 いま、自衛隊員の志望動機の多くは「祖国の安全を守りたい」「災害救助などで人の役に立ちたい」「経済的に自立し両親を安心させたい」というもの。こんな心優しい若い隊員の命を、国の防衛や災害救助ではなく、アメリカが引き起こす戦争で命の危険にさらしていいのか。このことが鋭く問われています。

 

 争点は、安倍首相が言うような「自衛隊が合憲か違憲か」ではなく、「戦争する国づくりを許していいのか」です。

 

 明日の投票日には、今月15日に創立94周年を迎え、設立当初から一貫して反戦平和を貫いてきた日本共産党に、平和と民主主義を守る願いをお託し下さい。

カテゴリ:Stop戦争する国づくり | 23:36 | comments(0) | - | - | - |
国民みんなで安倍内閣の暴走をとめる選挙です

  ↑屋内演説会では15分〜20分、お話ししています。

 

 ↑和泉候補の訴えも好評です。

 

 

 選挙戦は終盤。安倍首相は、憲法改正の野望をひた隠し、この選挙をやり過ごそうとしています。しかし、選挙が終わって多数を握れば、憲法破壊が始まります。

 仝醜垠法の精神にたてばもっと早期にできたはずの学費無償化を、「憲法に書き込む」と言っておおさか維新を取り込み、憲法をまるで法律のようなもの変質させる。

 大災害や戦乱時などに備え「緊急事態条項を創設する」といって国民の基本的人権を制限する。

 「自衛隊は違憲だという意見があるので、憲法に国防軍を明記する」などといって自衛隊を海外の戦争に際限なく出動させる根拠をつくる。

 

 こうして憲法破壊が始まります。

 

 この憲法破壊の暴走を、国民みんなで食い止めるのが今度の選挙です。

 

 雑誌「通販生活」編集部は、「読者からの抗議を覚悟」とした上で、「自民党支持者の皆さんへ、今回ばかりは野党に1票」とよびかけました。

 

 週刊マンガ「ビッグコミックスピリッツ」は、憲法の全項目を印刷し、特別付録につけました。

 

 女性に人気のファッション誌「LEE」は「投票に行かなければ再び…」と見出し、11ページにわたり憲法や参院選を特集。

 

 自民党の支持母体で知られる宗教団体「生長の家」は、自民・公明・おおさか維新など改憲政党を「支持しない」と表明。

 

 こんなことは過去にありませんでした。

 

 安倍内閣はこれまでの自民党政権とまったく異質の存在。突出した「スーパー右翼」政権です。

 

 自民党支持者も含め、国民みんなで、いろんな圧力やしがらみを乗り越えて、この暴走を食い止める。これが今度の選挙の最大の争点です。

 

 選挙区は「前川清成(きよしげ)」統一候補に、比例代表は政党名で「日本共産党」へ。よろしくお願いします。

 

カテゴリ:Stop戦争する国づくり | 13:52 | comments(0) | - | - | - |
参議院選挙 激しくたたかわれています

  ↑いずみ信丈比例候補

 

 ↑20時、法隆寺駅にて「お帰りなさい」宣伝

 

 

 6月22日(水)に公示された参議院選挙、中盤に入り激しくたたかわれています。

 

 今度の選挙は、戦争する国づくりを許すのかどうか、これが最大の争点です。

 

 安倍首相は、自身の著書『この国を守る決意』の中で「軍事同盟は血の同盟、日本が危うくなったらアメリカの青年が血を流してくれる。しかし今の憲法の下ではアメリカが危うくなっても日本の青年は血を流すことができない」という旨を書き、そのために集団的自衛権が必要と述べています。

 その通りのことを2年前に閣議決定し、昨年安保法制で強行し、今年、これを完結させるために憲法改悪を狙っている。全国民の一大事です。

 

 これに対し、戦後初めて市民革命的うねりが起こり、その力で野党が結束して参院選挙をたたかっています。歴史上初めてのことです。このたたかいで勝利すれば、今後の国政選挙、地方選挙でも巨大な影響が広がり、野党共闘で政治を変える、市民の共同で政治を変えるという画期が生まれることは疑いありません。その最初のたたかいがこの参議院選挙です。

 

 私は、戦争法廃止を求める署名に取り組む中で、数々の戦争体験をお聞きしました。「2度と悲劇を繰り返してはならない」この思いが積み重なって平和憲法を形づくりました。憲法9条を書き換えさせる野望を許してはなりません。

 

 いま、自民・公明政権は、野党共闘に危機感をおぼえて、なりふり構わず、共産党を誹謗する攻撃をしかけています。


 1つは「日本共産党が伸びればソ連や中国みたいになる」という使い古されたもの。日本共産党が、ソ連や中国の共産党と正面から論争し「一党独裁はダメ」「統制経済は社会主義と無縁」と主張してきたことをねじまげるものです。日本共産党の綱領には「複数政党制」「議会制民主主義」を堅持することが明記されています。

 

 もう1つが「“自衛隊は憲法違反”と言いながら、敵襲や災害があれば活用するという共産党は無責任」という攻撃です。

 今の自衛隊の存在が、「軍隊をもたない」とうたった憲法と矛盾するのは当然で、歴代政権もこれを認め、「軍」と呼ばず、実力組織と呼んできました。それをアメリカ軍の補完部隊に変質させ、世界3位の規模にまでした。矛盾の原因はそこにあります。


 自民党は憲法を変えて、文字通り海外で戦争できる「軍隊」にしてしまおうとしています。

 日本共産党は違います。今の自衛隊を、憲法に近づけていく。国民の合意に基づいて段階的に軍縮をはかり、米軍と共同で海外に進出する装備は徐々に減らしていく。そして将来、世界中に軍縮の流れが定着したときに、国民合意で解消を図っていく。自衛隊員のみなさんの安全と、国民の安全に責任を持った方向を、綱領に定めています。

 当然、日本共産党が参加する政権ができたとしても、「ハイ明日から解散」とはならず、国民合意ができるまでの長い期間、自衛隊が存在します。その長い期間中に敵襲があれば、当然、自衛の措置を講じることになります。災害があれば当然、活動を要請します。


 日米軍事同盟を「血の同盟」と位置づけて、海外の戦闘地域に送り出す安倍内閣の方が、よほど無責任だといわなければなりません。

カテゴリ:Stop戦争する国づくり | 15:26 | comments(0) | - | - | - |
立憲主義に対する知事の認識を問う…一般質問にたちました

 

 6月16日(木)、一般質問をおこないました。参院選が目前に迫り、憲法を巡る問題に関心が高まる(安倍首相が必至に争点から外そうとする)中、立憲主義に対する知事の認識をはじめ、今議会最大の注目議案となっているマリオットホテル誘致の条件整備となっている「まちづくり」220億円の契約案件の問題、椿井城・信貴山城など城郭跡保存運動への支援、子ども食堂への支援、三郷町東信貴ヶ丘で通学時間直前に「ゾーン30」通学路で発生した交通事故の問題などを取り上げました。

 

 なお今議会、奈良県が取り組んでいる「まほろばエコスタイル」の一環で、繊維工業協同組合が開発中の「ベスト」を試着しての質問となりました。この件で意見を述べた部分を以下に記しました。質問と答弁は「続きを読む」をクリックしてご覧下さい。

 

 

宮本次郎

 

  生駒郡選出・日本共産党の宮本次郎です。テレビ中継をご覧の皆様にも、ご挨拶を申し上げます。
今議会は質問者、理事者がこのベストを着用しておりますが、これは奈良県産エコスタイル事業の一環として繊維工業協同組合が製作し、来シーズンの着用にむけてモニタリングをしているというものでございます。吉野葛を含んだ和紙を糸状にしたもので編んだ素材ということで、さらに川西町で生産されている貝ボタンを使用したというものですが、色合いやデザイン等少し暑く感じるという感想を持っております。肌触りは良いと思いますが、寒い時期に着用するのであれば問題ないと思うのですが、夏の時期にエコスタイルで着用するのであれば繰り返し洗濯が可能なシャツなど、夏らしい涼しいものを着用するのが望ましいのかなと申し上げまして、質問に入ります。よろしくご検討ください。

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カテゴリ:議会論戦 | 09:05 | comments(0) | - | - | - |
ムジークフェストなら2016 まもなく開幕


 「ムジークフェストなら」は、県民の音楽文化振興を目的に2012年度にはじまりました。5回目の開催となる今年は、6月11日(土)に東大寺大仏殿でおこなわれるオープニングコンサートを皮切りに、ジャズシンガー・阿川泰子氏とジャズ奏者・日野皓正氏による5周年記念コンサート(6/17:唐招提寺)、すぎやまこういち氏による交響組曲ドラゴンクエスト記境轡戰好肇札譽ション(6/24:県文化会館)、フランス国立リヨン管弦楽団コンサート(6/25:県文化会館)など多彩なジャンルの公演が約300開催されます。

 宮本事務所に公式ガイドブックを置いてます。ご入り用の方はお気軽にどうぞ。
カテゴリ:おしらせ | 21:30 | comments(0) | - | - | - |
あわや大惨事の交通事故―安全対策を考える

 ↑あと10分遅ければ、通学時間にさしかかるところでした。


 ↑横から追突を受けはじき飛ばされた乗用車。運転者は怪我で搬送
 されましたが、歩行者が巻き込まれなかったのは不幸中の幸いか。


 6月1日午前7時半過ぎ、三郷町東信貴ヶ丘の住宅街の中の交差点で、乗用車2台が出会い頭に衝突し、1台が横転し天井部分が歩道柵に激突する事故がありました。ここは三郷北小学校の児童の通学路であり、もうあと10分後にこの事故が起こっていたならば、通学中の児童が巻き込まれる大惨事になる所でした。また、三郷町が通学の安全対策として、街路樹を撤去し、歩道柵を設置していた箇所でもあり、この対策がなければ、歩行者が巻き込まれていたかも知れません。

 事故をおこした自動車の運転手は通勤途中で、渋滞していた県道椿井王寺線の通行を避けようと、1本西側の住宅街の道路を北へ向かっていました。一旦停止の規制を無視して交差点に進入し、西方面へ走っていた自動車に衝突したという事故でした。私も一報を受けて駆けつけ、事故処理に立ち会いましたが、事故を目撃された方は「自動車があんなに簡単に飛ばされるのかと驚いた。もし通学中の子ども達が巻き込まれていたらと思うと、恐怖心で震えが止まらなかった。」と話しておられました。

 おおもとにある問題は、県道椿井王寺線の拡幅事業がなかなか進まないことです。現在のところ、用地買収の進捗は81件中40件、交渉中が19件、未着手が22件とのことです。6月議会で、県土マネジメント部長に取り組みをただしたいと思います。あわせて、住宅街の生活道路への自動車通り抜け対策も、県警に求めて参りたいと思います。
カテゴリ:三郷町 | 12:27 | comments(0) | - | - | - |
脱原発議員連盟で宮城県女川町を視察

 ↑宮城県「脱原発・県議の会」の皆さんと、奈良県「脱原発をめざす奈良県議会議員連盟」視察団


 ↑女川原発PRセンターにて、あわや過酷事故だった実態を学ぶ


 ↑海岸から女川原発を調査


 超党派の「脱原発をめざす奈良県議会議員連盟」(山本進章会長・18名)有志9名の議員団で、宮城県・女川町を訪れました。今回の調査は、…蠖59の宮城県議会で20名の議員で結成された「脱原発・県議の会」との交流、同県にある女川原発(東日本大震災の震源に最も近い原発)の実態調査、F姥業再稼働に反対する立地30km圏域住民の会との懇談、を目的に実施したものです。

東北電力・女川原発は「津波に耐えた」と安全神話の普及に利用されていますが、実態は真逆で過酷事故に「紙一重」のところでした。13mの津波に対し、敷地の標高がわずか80cm上回っていたこと、地域住民の長年にわたる粘り強い運動の中で実現してきた「引き潮による冷却水喪失に備えた取水口の掘り下げ」が的中したこと、電源5系統のうち1系統だけが辛うじて残りったこと、などが福島との明暗を分けました。
美しい漁港を玄関口にもつ女川町は、原発立地により産業構造が大きく変化したものの、水産関係を基幹産業としていました。ところが、5年前の津波で町の3分の2にあたる2400世帯が流され、人口の約1割にあたる827名が死者行方不明者となったのです。案内してくださった高野博女川町議(11期目)も自宅を失い、今も仮設住宅暮らしです。
現在女川町では、大規模なかさ上げ工事と新しいまちづくりがすすめられ、養殖業なども回復し、紆余曲折がありながらも復興が進んでいます。高野町議は45年前の立候補・初当選時から「原発の危険」とたたかうなかで原発関係者からも信頼を勝ち取ってこられましたが「過酷事故を食い止めたことが復興に繋がっている」「再稼働は絶対に許してはならない」と話しました。

視察団は最終日、宮城県議会で「県議の会」代表の佐々木功悦議員(みやぎ県民の会)、副会長の中嶋廉議員(日本共産党)、事務局長の岸田清実議員(社民党)の3議員と懇談しました。県議会で脱原発の会を作るにあたっては、電力関係各方面から様々な圧力があったそうですが、それをはねのけて結成に至ったとのことです。遠く離れた奈良県に18名の議員連盟が存在することが励みになったといいます。
現在宮城県では、福島第一原発事故に伴う水産業被害の損害賠償や、稲わらなど放射能で汚染された廃棄物処理をめぐる問題が焦点となっており、議員連盟としても旺盛に県民の立場に立って活動を強めておられます。今後の活動の交流などを約束し、宮城県をあとにしました。
カテゴリ:震災救援2011 | 19:39 | comments(0) | - | - | - |
公共放送のあり方を考える―NHK裁判が奈良ではじまる

  ↑公判後、第2回口頭弁論の様子を報告する68歳男性と、傍聴できなかった人たち。



4万4千円留保の市民に、弁護士5人で臨むNHK

 「政権寄りの放送」に抗議して、NHK受信料の支払いを留保する68歳男性に対し、NHKが未払い分を請求する裁判が奈良地裁で始まり、注目されています。5月13日(金)、第2回目の口頭弁論が奈良地裁大法廷で行われました。

 男性は2012年12月の総選挙報道があまりにも公平さを欠いていると感じ、その後就任した籾井会長の「政府が右というものを左というわけにはいかない」などの暴言や、安保法制国会審議や原発をめぐる偏向報道に疑問を抱き、支払いを留保しました。これに対しNHKは昨年10月、男性に34か月分の視聴料およそ4万4千円を支払うよう申し立て、5名の弁護士を雇い公判に臨んでいます。



公共放送にふさわしいNHKを求めて

 NHK受信料は視聴者が受信の対価として払う有償双務契約と解され、NHKが放送法4条で定められている責務などに反した場合、契約者が支払いを拒否できると考えます。放送法4条は、放送事業者が番組編集にあたって「政治的に公平であること」「意見が対立している問題について多くの角度から論点を明らかにすること」などを求めており、これは単に放送事業者としての倫理規定ではなく、個別の受信契約者に対する義務だともいえます。
 ところがNHKは、「受信料は『特殊な負担金』であり、受信機を設置した以上、支払い拒否はできない」と主張し、双方の主張が真っ向からぶつかります。

 NHKは「国営放送」ではなく「公共放送」です。公共放送にふさわしい自律的な放送をやらない場合に、受信者の最後の抗弁手段としての「受信料支払い留保」の権利が認められるべきです。68歳男性の勇気ある裁判闘争を、最後まで応援したいと思います。
カテゴリ:まちかどの声 | 22:41 | comments(0) | - | - | - |
平和であってこそ長寿社会―平群町長寿会連合会総会であいさつ


 平群町長寿会総会に出席しました。平均年齢が80歳を超えて久しい今日、貧困と格差の広がりによる新たな問題が生まれています。誰もが健康に生きがいを持って長生きできる長寿社会が、ますます発展いたしますことを願い、ご挨拶いたしました。

 挨拶の全文は「続きを読む」でご覧ください。


 
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カテゴリ:平群町 | 22:16 | comments(0) | - | - | - |
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