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代表質問は22日(金)16:10頃〜17:10 奈良テレビ中継をご覧下さい

6月定例県議会は18日(月)に開会します。

 

22日(金)午後4時10分頃から、宮本次郎が代表質問をおこないます。主な質問テーマは、

 

1,国民健康保険の県単位化について

◆保険料が払えず医療が受けられない事態が広がる中、県独自の保険料抑制策の実施を求めます。

◆平群町の事例をもとに、規模の小さい自治体ほど負担が重くなる不公平の解消を求めます。

 

2,京奈和自動車道大和北道路について

◆500億円超という膨大な費用負担、トンネルで埋蔵文化財を破壊する、企業立地や渋滞解消に役立たない、などの問題を追及します。

◆王寺駅から西和医療センターまでの歩道のバリアフリー化や、南生駒駅周辺のバリアフリーのまちづくりなどの課題を示し、生活道路の整備に軸足を置いた道路行政への転換を求めます。

 

3,三郷町東信貴ヶ丘の住宅擁壁崩落について

◆昨年10月の台風被害から8ヶ月、いまだに本格復旧工事が始まらない中、住民への負担が大きくならないよう県の対応を求めます。

◆1時間3本の運行となっている近鉄生駒線について、4本の通常運行への早期復旧へ県の取り組みを求めます。

 

4,県立高校を3校削減する再編成について

◆学校名を伏せたまま行った3月のパブリックコメント(意見公募)でも反対意見が多かった中、6月8日に学校名を明らかにした計画発表後は一切意見を受け付けないという強行姿勢でいいのか、ただします。

◆廃校となる平城高校の跡地に奈良高校がそっくり移ってくるという前代未聞の「乗っ取り」のような手法は見直しを求めます。

◆「高円高校→芸術高校」「奈良朱雀高校→奈良商工高校」など、再編成と関係のない学校の校名変更は再考を求めます。

◆経済界の要請のこたえた「人材づくり」ではなく、教育基本法の立場に立った「人間教育」に軸足をおいた教育を求めます。

◆人口が同規模の県で比較すれば断トツに学校数が少ない中、さらなる学校削減は生徒から進路選択肢を奪います。学級数の調整で対応を求めます。

 

5,小中学校の普通教室へのエアコン設置について

◆全国で2番目に遅れている小中学校のエアコン設置について、県独自の補助金創設で促進することを求めます。

 

6,いかるがパークウエイから住宅地への自動車の流入について

◆交差点の早期供用により、住宅地へ流入する自動車を減少させることを求めます。

 

です。議会傍聴、または、地デジ9ch奈良テレビ中継をご覧下さい。

 

カテゴリ:議会論戦 | 09:01 | comments(1) | - | - | - |
奈良高校による平城高校「乗っ取り」というやり方は、双方の関係者を深く傷つける―県立高校統廃合

 

奈良県教育委員会は本日、県立高校再編成の実施計画を公表しました。

 

 

なくなる学校は3校。

 

平城高校は跡地を奈良高校が使用。
吉野高校は大淀高校と統合され「奈良南高校」に。
大宇陀高校は榛生昇陽高校と統合され「宇陀高校」に。

五條高校の定時制が廃止。

 

情報学科・コースを、奈良北高校、(新)宇陀高校、(新)奈良南高校の3校に設置。

 

学校名が変わるのが5校。

 

登美ヶ丘高校は「国際高校」に。
西の京高校は「県立大学附属高校」に。
高円高校は「芸術高校」に。
奈良情報商業高校は「商業高校」に。
奈良朱雀高校は「奈良商工高校」に。

 

それぞれ、図のような「人材づくり」に励むというものです。

 

とりわけ、廃校となる平城高校の跡地を大規模改修し、奈良高校がそっくり移ってくるというやり方は、「奈良高校による平城高校『乗っ取り』のようなやり方で見直してほしい」と声が上がっています。

 

平城高校の関係者、奈良高校の関係者、双方を傷つけるものだと言わなければなりません。

 

また、人口規模が同程度の8県における公立高校の数を比べると、他県が50〜60校あるのに対し、本県は37校(分校含む)と断トツに少ないのが実態です。これ以上の学校数削減は、子どもたちから進路選択肢を奪うことに繋がります。

 

また、「人材を育成する」という発想は、教育基本法第1条が定める「教育の目的」すなわち人格の完成を目指すという公教育の役割から逸脱するものです。

 

3月に、学校名を伏せたまま意見公募(パブリックコメント)が実施されましたが、92通もの意見が寄せられ、その多くが反対意見でした。しかし、今回の実施計画案を示したあとは、意見公募も行わない、早ければ9月議会にも条例改正をはかるというのです。

 

これはあまりにも、県民不在のやり方だと言わなければ成りません。

 

 

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 16:23 | comments(2) | - | - | - |
今週の早朝街頭演説予定

 

4(月)JR三郷駅

5(火)近鉄勢野北口駅

6(水)近鉄信貴山下駅

7(木)若草橋

8(金)JR法隆寺駅北口

カテゴリ:今週の早朝宣伝 | 06:20 | comments(0) | - | - | - |
国道25号バイパス「いかるがパークウェイ」―斑鳩中央公民館東側住宅の通り抜け対策は

 

住宅内の児童公園を黎明保育園の児童も利用―通り抜けは危険

 

 斑鳩町中央公民館東側にお住まいの方から「住宅内を通り抜ける車が多く危険」との声をお寄せいただき、 木沢正男・浜まり子両町議と共に現地調査を行いました。当該地は国道25号バイパス「いかるがパークウェイ」の東端に位置しますが、中央公民館前の交差点が閉鎖されているため、住宅街と中央体育館の敷地内を通り斑鳩町役場前の信号から25号線に抜ける車が後を絶ちません。同住宅内にある児童公園は斑鳩町役場に隣接する保育園の園児も多く利用しており、大変危険な状態です。

 

 

国道事務所と県警察に申し入れ―2019年3月までに交差点供用めざし調整

 

 中央公民館前の交差点は今年3月に工事が完了しましたが、交差点の供用には信号機の設置が必要なうえ、西の起点である三室工区の工事完了がなければ円滑な交通が保障できません。しかし、通り抜ける自動車の影響があまりにも危険であるため、この中央公民館前の交差点を前倒しして供用できないか、バイパスを所管する奈良国道事務所、信号機の設置を管理する奈良県警察にそれぞれ申し入れました。担当者によると、交差点供用に伴う国道25号線からの流入車輌の円滑な交通等に配慮しながら、今年度末(2019年3月)までの供用をめざし関係機関で協議したいとのことです。

カテゴリ:斑鳩町 | 06:23 | comments(0) | - | - | - |
今週の早朝街頭宣伝予定

 

28(月)北公園前交差点

29(火)安富橋交差点

30(水)竜田大橋交差点

31(木)近鉄元山上口駅

 1(金)近鉄平群駅

カテゴリ:今週の早朝宣伝 | 05:35 | comments(0) | - | - | - |
断トツに少ない奈良の県立高校数―これ以上の「学校削減」ではなく、「学級数減」等で対応を

 

 

 街頭宣伝中に

 

 「高校問題はどうなるのですか?」

 「平城高校はやっぱり廃校になるのですか?」

 「吉野高校と大宇陀高校はやはり廃校ですか?」

 

 などと問い合わせを頂くことが増えてきました。

 

 県立高校削減問題に、県民的関心が高まっています。

 

 

 県教育委員会は3月8日、学校名を伏せたまま「県立高校適正化推進方針」を発表。10年後に子どもの数が10%前後少なくなることから、県立高校定員を28学級程度削減し3〜4校削減する方針を打ち出しました。また「産業界の要請に応じた即戦力人材づくり」というスローガンのもと、普通科の定員を減らし専門課・職業課の定数を増やす改革を打ち出しています。

 そして、統廃合される学校の関係者には情報が伝わっているのか、具体的な学校名が奈良新聞で報じられるなどしました。この「適正化方針」に対する意見公募(パブリックコメント)には92通もの意見が寄せられ、そのほとんどが学校削減に反対するものでした。

 

 県教育委員会は6月8日に学校名を明らかにした「実施計画案」を発表するとしており、その後は意見公募も行わず議会に承認を求めるというのです。あまりにもスピーディーな進展に驚きます。

 

 奈良県の県立高校数は現在33校、市町村立や分校を含めると37校ですが、人口規模が同程度の8県(120万人〜140万人)の高校数を比較すると断トツに少ないことが明らかです(上表)。

 

 学校の数を減らすことは、子どもから進路の選択肢を奪い、地域から防災・社会活動の拠点を奪います。安易な学校削減ではなく、現在1校あたり6〜10クラスの学級数を5〜8クラスに適正化する、あるいは、1学級の定数を40人から35人に改善するなどの対応が必要ではないでしょうか。

 

 引き続き、提案して参りたいと思います。

 

 

 

 

 

カテゴリ:青年の未来を切り開こう! | 12:12 | comments(0) | - | - | - |
今週の早朝街頭宣伝予定

21(月)秋津橋交差点

22(火)JR王寺駅北口

23(水)法隆寺東交差点

24(木)JR法隆寺駅北口

25(金)近鉄東山駅

カテゴリ:今週の早朝宣伝 | 05:28 | comments(0) | - | - | - |
平城京跡の地下に巨大なトンネルを掘る高速道路計画

 

 京都・奈良・和歌山を結ぶ「京奈和自動車道(全長約120km)」のうち、これまで事業化されていなかった大和北道路(奈良市―大和郡山市)の北半分(奈良北〜奈良インターチェンジの6.1km)について、今年度、国土交通省が約1億円の調査費用を計上。県も約18億円の関連事業費を計上し、2032年の開通を目指して新たに事業化されました。

 

 

「合併施工方式」で事業化に転じるも、膨大な費用負担に変わりなし

 

 同区間は、平城京跡の地下に巨大なトンネルを掘る計画であることから、1990年代〜2000年代にかけて「埋蔵文化財を守れ」「世界遺産を破壊するな」と反対世論が高まりました。また、大和北道路全体で約2900億円の費用負担のうち3分の1を県が負担することから、荒井知事は就任1期目の2010年に財政負担を理由に「新規事業化は要望しない」と断念を表明していました。

 ところが今回、建設費のほとんどを国や自治体が負担する「直轄方式」から、有料化を前提にNEXCO西日本(旧道路公団)が管理し工事費用の一部を負担する「合併施工方式」に改め、県の費用負担が2割ほど軽くなることをもって新規事業化に転じたものです。しかし、それでも県の費用負担は500億円を上回り、膨大な費用負担には変わりありません。

 

 

地下トンネルによる埋蔵文化財破壊

 

 最大の問題は、地下トンネルで埋蔵文化財が破壊されることです。国土交通省は「保全対象区域」を平城京跡全体ではなく平城宮跡に限定しました。長屋王木簡や二条大路木簡など貴重な成果のあった文化財は宮跡外から出土しており、これまでの出土品の7割以上が宮跡外から出土していることから、広域的な保全が不可欠です。また、豊富な地下水で守られている文化財ですが、現在行われている地下水のモニタリング調査には異常時の原因解明や保全策はとられておらず、実効性の保証がありません。

 

 

需要とかけ離れた交通予測

 

 2つめに、実際の交通需要と将来予測に乖離がある問題です。1999年の道路センサス(交通情勢調査)によると2020年には7万4千台と予測されていた1日あたり通過交通量が、実際には2015年センサスで5万5千台に減っており、今後さらに減少することが見込まれます。また、大型車などは有料区間を回避する傾向があります。大和北道路の有料化は、奈良市内・大和郡山市内の国道に通過交通を引き込み、渋滞を悪化させかねません。国道24号線の改良による渋滞解消こそ優先すべきです。

 

 

高速道路で企業立地が増えるとは限らない

 

 荒井知事は高速道路整備で企業立地が増えることを推進理由の1つに挙げますが、そもそもトンネル部分の6.1kmは企業が立地できません。また経済産業省が奈良県の立地企業21社に対し理由を問うたアンケートでは「本社や自社工場に近い」が10件だったのに対し、「高速道路を利用できる」は1件にとどまっています。高速道路と企業立地の相関性は低いと言えます。

 

 

財界主導の高速道路建設から、生活道路重視の道路行政への転換を

 

 荒井知事は3月の予算委員会で、今回の事業化の背景には関西財界からの強い要望があったことを明らかにしましたが、もっと県民の声に耳を傾けるべきです。世界遺産を破壊し、県民に膨大な費用負担を押しつけ、実際の需要とかけ離れた事業は見直し、国道の改良や生活道路の整備、地域公共交通の充実などに軸足を置いた道路行政への転換を求めて参りたいと思います。

 

 

カテゴリ:政策と主張 | 11:32 | comments(0) | - | - | - |
今週の早朝街頭宣伝予定

14(月)協和橋東詰交差点

15(火)昭和橋交差点

16(水)近鉄竜田川駅

17(木)JR法隆寺駅南口

カテゴリ:今週の早朝宣伝 | 05:28 | comments(0) | - | - | - |
今週の早朝街頭宣伝予定

 

 7(月)JR三郷駅

 8(火)近鉄勢野北口駅

 9(水)近鉄信貴山下駅

10(木)若草橋

11(金)JR法隆寺駅北口

 

カテゴリ:今週の早朝宣伝 | 05:18 | comments(0) | - | - | - |
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