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今週の早朝街頭演説予定

 

今週の早朝街頭演説予定

 

22(月)椿井交差点

23(火)竜田大橋交差点

24(水)王寺駅北口

25(木)JR法隆寺駅南口

26(金)秋津橋交差点

カテゴリ:- | 06:26 | comments(0) | - | - | - |
県立高校再編成−高校「削減」と急速な「専門化」ではなく、生徒の願いに寄り添ったものに

 ↑県立教育研究所

 

 

教育委員会が臨時会合―6月に方針化という急速な計画

 

 県教育委員会は昨年10月に臨時会合を開き、県立高校の統廃合を含めた学校・学科の見直しを開始しました。2004〜08年に県立高校を11校減らす再編成が行われて以来約10年ぶりのもので3〜4校が統廃合されるものとみられます。

 県教委は県内を3つのブロック(北部・中部西部、南部東部)に分けた地域協議会を2回(昨年11月と今年1月下旬)開催し、中学校長や保護者の意見を聴取。パブリックコメント(意見公募)など手続きを経た後、2月に基本方針を定め6月には学校名を挙げた再編計画をまとめる方針です。教育振興大綱に定められた「生徒数の減少に伴う県立高校の適正配置」「時代や社会の変化に対応した特色ある学校づくり」に基づくものと見られますが、あまりにも急速な具体化です。

 

 

10年前の高校再編成の教訓を踏まえて

 

 教育長は会合で「普通科から大学進学という志向が主流だったが、語学など実学を求める傾向に変わり始めている」と話し、いっそうの「専門化」「特色化」をすすめる姿勢です。しかし実学志向の背景には、高騰する大学学費の問題や、長引く「就職氷河期」の問題があります。多くの保護者は子どもたちに豊かな教育を保障したいと願っており、納得のいく進路を選択できるような高校のあり方が求められます。

 11校が削減された10年前の統廃合時は「行ける学校から行きたい学校へ」のスローガンが掲げられ、普通科の定数削減と同時に専門コースの学校が増やされました。同時に、入試制度改革も行われ、自校作問入試や面接重視入試など「特色選抜」が導入されました。しかし、学校数の削減が選択肢を奪うこととなり、「特色選抜」入試も一部の学校が高競争率となる結果を招き数年で見直しを余儀なくされました。高校の「専門化」「特色化」は多様な選択肢を示すものとはならず、「行ける学校の選択肢が狭まった」という声が受験生から出るようになりました。

 

 

15の春を泣かせない―より豊かな教育を保障する高校の実現へ、県民的議論をよびかけます

 

 これまでに県立高校の普通科は定員の70.2%に減らされており、約3割の生徒は15歳の春に専門性の選択を迫られます。本来は豊かな一般教育を保障した上に専門教育がなされるべきで、専門コース選択の若年齢化は子どもに大きな影響を与えます。普通科・専門科ともに、多様な卒業後の進路を保障できる豊かな教育内容が求められます。

 いま、7人に1人とされる「子どもの貧困」が大きな社会問題となる中、経済的負担が軽い公立高校の役割は極めて重要です。生徒数の減少を問題とするのなら、63%前後で推移する県立高校の収容率を70%以上に引き上げ、小中学校で実施されている35人学級を高等学校でも実施するなど、豊かな教育条件を実現することが大切ではないでしょうか。
 今回定められる計画は今後10年間の基本方針となるものであり、拙速な具体化は避けるべきです。15歳の春に専門性の選択を迫る厳しい制度とならないよう、広く県民的議論をよびかけるものです。

カテゴリ:政策と主張 | 16:05 | comments(0) | - | - | - |
今週の早朝街頭演説予定

 

15(月)法隆寺東交差点

16(火)安富橋交差点

17(水)近鉄竜田川駅

18(木)JR法隆寺駅北口

カテゴリ:今週の早朝宣伝 | 06:59 | comments(0) | - | - | - |
西和地域で病児保育を−知事が前向き答弁、担当課も財政当局へ新年度予算要求

 ↑奈良県の実施状況をパネルで示し、荒井知事に病児保育の必要性の認識を問いました。また、西和医療センターでの実施に向けた県の後押しを求めました。

 

 

子育て世代の切実な願い

 

 子育て世代から「1人体制で仕事を組まれており、子どもが熱を出しても急には仕事を休めない」「身近に家族や親戚もおらず、病気の子どもを預かってもらえる環境がないので本当に困る」などの声が寄せられます。本来、子どもが病気になった時は保護者が仕事を休み、子どもと共に過ごせるような労働体制が望まれますが、実際にはそうなっておらず、子育て世代が安心して働き子育てができる環境の一つに、病児保育施設の整備が求められています。

 現在、奈良県内6ヵ所(奈良市2ヵ所、生駒市・橿原市・大和高田市・桜井市)で病児保育が実施されていますが、一部の地域しか利用できない状況です。

 このほど「西和7町に病児保育施設の設置を求める会」の皆さんが署名運動に取り組まれ、1377筆の署名が広域行政組合長である安堵町長に提出されました。広陵町を除く北葛城郡3町と生駒郡4町をあわせた西和7町はこれまで、一部事務組合による休日応急診療所の運営などに取り組んできました。また西和医療センターは、西和7町の医療ニーズを満たす基幹病院として、新たな役割が求められているところです。

 

 

知事が前向き答弁、部局予算要求にも反映

 

 この間、西和医療センターにおける病児保育の設置に向け、西和7町の担当者と県の担当者、西和医療センターの担当者による協議が重ねられてきました。敷地内の候補地なども見いだされており、具体化に向けて県の後押しが不可欠です。私は12月議会一般質問の中で、病児保育に対する知事の所見を問うと同時に、県としての支援を求めました。荒井知事は病児保育のニーズを認め、実施については「自治体単独で実施が難しい場合でも、広域で実施できるよう支援したい」と一定前向きな答弁をおこないました。また、新年度予算編成にあたって、担当課は財政当局に対し約4500万円の予算要求をおこなっているとのことです。
 

 実現に向けて、引き続き力を尽くしたいと思います。

 

カテゴリ:議会論戦 | 16:30 | comments(0) | - | - | - |
今週の早朝街頭演説予定

 

【今週の早朝街頭演説予定】

 9(火)JR三郷駅

10(水)若草橋

11(木)平群北公園前交差点

12(金)JR法隆寺駅

カテゴリ:今週の早朝宣伝 | 23:01 | comments(0) | - | - | - |
奈良県の新年度予算部局要望(前年度比346億円増)―大型プロジェクトが歳出押し上げる

 工事が始まったホテルを核とした賑わい拠点整備事業―総事業費220億円

 

 

奈良県2018年度予算案

 ― 要求総額5125億円(前年度比346億円増)

 

大型プロジェクトが歳出を押し上げる

 
 県はこのほど、2018年度予算編成に向けた各部局の予算要求状況を公表しました。要求総額は5125億円で前年度比346億円(7.2%)の増となっています。主な原因は大型プロジェクトなどの「投資的経費」で、天理市で2021年に開園をめざす国際芸術家村構想(7.5億円)、県庁東で工事が進む登大路ターミナルや高畑町に整備する高級ホテルなど奈良公園開発(26.3億円)、県営プール跡地に建設するJWマリオットホテル周辺の整備事業に伴うコンベンション施設建設(約50.2億円)などが歳出を押し上げています。

 

 

県民の願いを反映した事業は…


 一方で、これまで議会で取り上げてきた、県民の願いを反映した事業はどうでしょうか。大型プロジェクトと比べると少額ではありますが、こども食堂支援事業の増額(300万円→1050万円)をはじめ、病児保育施設整備事業(4570万円)、子育て・保育の経験を生かした女性の就労・起業支援事業(150万円)、部活動の指導員配置促進事業(5200万円)、小規模企業新商品開発トライアル事業(2015万円)などの新規事業が注目されます。

 引き続き、地域の願いを県政に届けて頑張りたいと思います。

カテゴリ:議会論戦 | 23:12 | comments(0) | - | - | - |
今週の早朝街頭演説予定

  ↑1月2日、新年の挨拶をおこなって三郷町・平群町・斑鳩町・安堵町をまわりました。

 

【今週の】早朝街頭演説予定

4(木)県庁前

5(金)平群駅

カテゴリ:今週の早朝宣伝 | 13:09 | comments(0) | - | - | - |
新年あけましておめでとうございます。

 

新年あけましておめでとうございます。

 

2017年は「安倍内閣のもとでの憲法改悪阻止」の一致点で市民と野党の共闘が大きく前進した1年でした。

 

秋の衆院解散総選挙では、「希望の党」という安倍内閣補完勢力の出現で野党第1党が分裂させられるという逆流が生まれましたが、歴史上はじめて全国的な野党共闘が開始され、立憲勢力が国会で議席を伸ばしました。日本共産党は残念ながら議席を後退させてしまう結果となりましたが、本格的な共闘の始まりに胸を躍らせながら迎える新年となりました。

 

来年2019年の春には統一地方選挙をむかえ、夏には参院選挙が行われます。安倍内閣は今年の通常国会にも憲法9条改定の発議を行う構えを見せていますが、国民は黙っていません。9条改憲反対の世論が急速に広まりつつあります。

 

今年は、日本共産党を丸ごと知っていただき応援して下さる方が増えるよう、毎朝の街頭演説や訪問活動、少人数で膝をつき合わせての「つどい」の活動を強めたいと思います。

 

そして、地域の願いをしっかりと県政に届けて頑張る決意です。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

カテゴリ:- | 00:03 | comments(0) | - | - | - |
椿井交差点の信号機が12月末に改良されます

 

 

 平群町の椿井交差点は県内でも屈指の渋滞が多い交差点です。

 

 3年前に椿井橋のかけかえにより交差点改良がなされ、一定の改善が図られたかにみえました。しかし実際には、変則4差路信号から変速5差路信号となったことにより、信号の待ち時間はかえって長くなり、特に朝のラッシュ時には渋滞がひどくなっている状況です。

 

 交差点改良当初は西側にあったスーパーマーケットの出入り口となる町道方向が定期信号で制御されていました。しかし現在はスーパーマーケットが撤退しドラッグストアに変わっており、ドラッグストアの営業時間は朝9時半以降なので、朝のラッシュ時にはほとんど車の出入りがない状況です。

 

 12月11日の県議会一般質問で信号機の改良を求めました。

 

 県警本部長は、交通量調査をおこない12月下旬までに信号機を改良することを明らかにしました。これにより、午前7時〜9時の時間帯のサンドラッグから出る青信号が7秒短縮され、他の青信号の時間が確保される見通しで、今後とも交通量を見定めながら信号機の時間を制御し、渋滞解消に努めるとのことです。

 

 お気づきのことがありましたら宮本事務所までお寄せ下さい。
 

カテゴリ:まちかどの声 | 16:36 | comments(0) | - | - | - |
膨大な公費投入を続ける東京・白金台の県施設「ときのもり」の運営は見直しを

  ↑奈良県が白金台(東京都港区)に展開する「ときのもり」をめぐるお金の流れ

 

 

 ↑1階部分は奈良市に本拠地をもつ雑貨屋、2階部分は栃木県に本拠地をもつフレンチレストランが入っている

 

 

 

膨大な公費を投入するも赤字運営の「ときのもり」

 

 奈良県が東京都港区の高級住宅街(白金台)に展開する施設「ときのもり」は、富裕層に奈良県産の商品や食材をPRする施設とされ、1階部分を雑貨屋、2階部分をフレンチレストランとして民間企業に運営を委託しています。

 白金台のプラチナ通りから1本奥に入った所にある2階建ての建物を県が借り上げ、初期投資として1億1千万円かけてリフォームし、建物所有者に毎年2000万円の家賃を支払っています。しかし経営は厳しく、県に入ってくる収入は2016年度が409万円、今年度もほぼ横ばいという実績です。私は12月定例県議会の一般質問で「きちんと市場調査はおこなったのか、大幅な赤字が続く中いつまで運営するのか」と知事の考えを問いました。

 

 

150回のメディア露出も、客足はほとんど伸びず


 知事は公費投入について、1年間で150回以上雑誌などメディアに取り上げられたことを挙げ「“奈良に美味い物なし”の悪評を払拭するための宣伝費用」との認識を示し、継続に固執しましたが、既に建物所有者は白金台に見切りをつけたのか「ときのもり」の近くで運営していたサロンを既に撤収させ、新たに銀座に大きなサロンを進出させており、「奈良県の公費支出をステップに転進したのではないか」との見方も出ています。

 「ときのもり」は150回のメディア露出の割には客足は伸びておらず、「知る人ぞ知る」スポットとなってしまっており、今後も厳しい経営が続くことが予測されます。「富裕層にPRする」という理由をつけて見通しのない事業に膨大な公費を投入するのは中止するべきです。

 

カテゴリ:政策と主張 | 13:36 | comments(0) | - | - | - |
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